コーヒーやエスプレッソを冷たくアレンジ!アイスコーヒーを美味しく飲む方法は?

暑い季節になると、口の中をすっきりとするために飲みたくなるアイスコーヒー、アイスカフェオレやフラッペなどの馴染みのものからあまり知られていないものまでいろいろな種類があります。

しかし、毎回飲みきりサイズのアイスコーヒーをお店で買うと、少々出費が気になりますよね。

今回は、自宅でも美味しいアイスコーヒーが飲めるように、アイスコーヒーの種類や淹れ方を簡単に紹介します。今までお店でしか飲めないと思っていたあのアイスコーヒーも自宅で簡単に作れるかもしれませんよ。

カフェオレ・アイスカフェオレ

カフェで人気のカフェオレは、深めに焙煎したドリップコーヒーと温めたミルクを同じ量入れたものを指し、フランスで好まれる飲み方です。

そして、そのカフェオレを冷たくしたものがアイスカフェオレです。

美味しいアイスカフェオレの作り方】
では、アイスカフェオレの美味しい作り方を紹介します。

用意するもの:牛乳(生乳で無調整、高温短時間殺菌法で殺菌したものがおすすめですが、好みの牛乳があればそれを用意します)、コーヒー粉(お好みのコーヒー粉を用意します)、ドリップセット、氷(すぐに解けるクラッシュアイスは避けます。製氷機でつくられる氷でOKです)

作り方1.コーヒーを濃いめに作る
ミルクで割ることや氷が溶けることを考えてコーヒーは濃いめに作りましょう。

20gの粉に対して100mlのお湯でコーヒーを淹れていきます。このとき、30秒の蒸らし時間を入れて1分30秒ほどでお湯を落としていきます。

作り方2.砂糖を入れる
4gほどの砂糖を入れるとバランスが取れます。ただ、牛乳にも若干甘味があるため、いつもブラックコーヒーを好んで飲んでいる人はお砂糖なしでもOKです。

作り方3.氷とミルクを入れたグラスに注ぐ
氷を入れたグラスに牛乳100mlを入れて濃い目に淹れたコーヒーを注げば出来上がりです。

インスタントコーヒーで作る場合は、2gのインスタントコーヒーに対して80mlの水もしくはぬるま湯で溶くようにします。もっと濃くコーヒーを淹れるとカフェで飲むような味になります。お好みでコーヒー粉の量を調節してみましょう。

アレンジ方法
アイスカフェオレに使用する牛乳を豆乳やアーモンドミルクに変えてみるのもおすすめです。豆乳は牛乳よりもすっきりした味わいに、アーモンドミルクだとさっぱりしつつもほのかなアーモンドの甘味を感じます。

カプチーノ・フラペチーノ

カプチーノとは、イタリアで飲まれているコーヒーの淹れ方で、エスプレッソにクリーム状に泡立てた牛乳(フォームドミルク)を加えたものです。

カフェ・ラテより泡の比率が高くモコモコしているのが特徴です。

フラペチーノはフラッペとカプチーノを併せた造語でコーヒーやクリームなどに氷を加えてミキサーで攪拌しフローズン状にしたものをいいます。

実は、フラペチーノはスターバックスコーヒーが考案した名前で商標登録されています。

【美味しいモカフラペチーノの作り方】
まずはフラペチーノの作り方を紹介します。

用意するもの:エスプレッソコーヒー、牛乳、砂糖、チョコレートシロップ、氷

作り方1.エスプレッソコーヒーまたは濃いめのコーヒー100mlを冷凍庫で凍らせる

作り方2.エスプレッソ氷、牛乳125ml、砂糖大さじ1、チョコレートシロップ大さじ1、氷山盛り1カップをミキサーで攪拌する

作り方3.グラスの内側にチョコレートシロップをかける

作り方4.攪拌したフラッペをグラスに入れる

作り方5. トッピングにホイップクリームとチョコレートシロップを回しかけたら出来上がり

エスプレッソを凍らせたエスプレッソ氷は、おうちに常備しておくととても重宝します。フラペチーノを作るときはもちろんのこと、コーヒーを持ち歩きたい時にタンブラーに入れておけば、持ち歩く時にコーヒーが薄まることもぬるくなることも防げてとても便利です。

アフォガート

アフォガートとは、バニラアイスにエスプレッソをかけたイタリアのひんやりコーヒースイーツです。

一般的にはエスプレッソをかけますが、他にもコーヒーや紅茶、お酒をかけることもあります。

イタリア語で「溺れる」を意味するアフォガートは、バニラアイスにエスプレッソをかけることでバニラアイスが溺れたようになることから付いたといわれています。

冷たいバニラアイスに熱いエスプレッソをかけることでアイスの甘みとエスプレッソの苦みが絡み合い複雑な味を楽しめると日本でも人気のデザートです。

名前の由来もおしゃれですが、見た目も大人のスイーツ感満載でとってもおしゃれです。

【美味しいアフォガートの作り方】
アフォガートも自宅で簡単に作れます。

用意するもの:お好みのコーヒー(インスタントコーヒーでも可)、アイスクリーム

作り方1.自宅にエスプレッソマシンがある場合は、エスプレッソを淹れる。インスタントコーヒーで作る場合は、お湯と同量のインスタントコーヒーで淹れる。ドリップコーヒーで作る場合は、深煎りの苦みがたった豆を使い、長めに抽出する

とにかく、ガツンと苦みを感じるほど濃いコーヒーがおすすめですが、濃さに基準はないので、自分好みの濃さになるようにしましょう。

作り方2.カップに入れたバニラアイスを用意し、その上に熱いコーヒーをかけて出来上がり

お好みで、ハチミツやココア、シロップなどをかけるのも良いでしょう。また、アレンジとして、砕いたナッツ類をバニラアイスに混ぜてみるのもおすすめです。混ぜるだけなのに香ばしさと甘さがコーヒーにマッチして、贅沢な一時を演出します。

シェケラート

シェケラートは、ダブルショットに抽出したエスプレッソと砂糖やガムシロップ、氷をシェーカーに入れてカクテルのように作るイタリア版アイスコーヒーです。

シェケラートは、エスプレッソの抽出具合やシェイクの仕方によって同じレシピでも味が全く変わってしまうほど繊細な飲み物で、エスプレッソ特有のクレマがきめ細かいと口当たりがとてもまろやかになります。

品評会に出されるような品質のスペシャリティコーヒーでシェケラートを作ってみるとその深い味わいをさらに感じられるかもしれませんよ。

【美味しいシェラケートの作り方】
シェラケート作りに挑戦してみるのも面白いでしょう。

用意するもの:エスプレッソ用のコーヒー粉、エスプレッソマシン、ガムシロップもしくは砂糖、氷、シェーカー

作り方1.エスプレッソをダブルショット(60ml程度)で淹れる

作り方2.シェーカーにエスプレッソ、ガムシロップもしくは砂糖、氷を入れてカクテルを作るときのようにシェイクする

作り方3.フルートグラスに注いで出来上がり

お好みでエスプレッソやガムシロップ、砂糖の量を調整してください。また、ミルクを入れるのもおすすめです。

アレンジとして、アフォガートと組み合わせてもお洒落さが増すのでおうちカフェの一品としておすすめです。また、シェケラートの上にココアパウダーを振るとほんのりカカオが香るカフェライクなシェケラートが味わえます。

暑いときは美味しいアイスコーヒーですっきりしたい!

暑いときに熱い飲み物を飲むと体に良いといわれることもありますが、やはり暑いときには、冷たいものが飲みたくなりますよね。

とくにアイスコーヒーをゴクッと一気に飲んだときの生き返ったような爽快感は癖になるほどの気持ちよさです。

しかし、一言にアイスコーヒーといっても、定番のアイスカフェオレや人気のフラペチーノ、デザート感覚で楽しめるアフォガート、本場イタリアのアイスコーヒーとして人気のシェケラートなど豊富な種類があります。

自宅で作るのは難しそうに思えていたコーヒーも、実は少しの手間で簡単に作ることができるのです。

コーヒー豆を変えるだけでも印象が変わるコーヒー。あなた好みのアイスコーヒーは気分をガラッと変えてくれる苦味のあるコーヒーでしょうか。それとも爽やかな酸味で口当たりの良いコーヒーでしょうか。

今年は自宅からコーヒーを持ってお散歩をするなど、サスティナブルな暮らしを意識してみてはいかがでしょう。