産地を育てる希望への架け橋「ネパールのつぼみコーヒー」販売

雇用を創出し産地を育てる「つぼみ」が開く

「株式会社坂ノ途中」は、2017年より行ってきたネパール農村部の雇用創出支援の成果として、210kgのコーヒー豆を日本に初輸入。そしてそのコーヒーを「産地を育てる過程を楽しむ」というコンセプトで「ネパールのつぼみコーヒー」として5月11日(火)より販売開始しました。

ストーリーがある「コーヒー」、4年のあゆみ

「坂ノ途中」によると現在のネパールは、若年層の人口流出が深刻化し、特に農村部では高齢化や過疎化が問題となっています。この原因の1つに、農村部では安定的な収入が得られる就労先が少ない事が挙げられるようです。また山岳地帯では広い農地を確保する事も、インフラの状況から物流の確保も難しいのが現状だそうです。

そこで「坂ノ途中」はNPO法人や現地のNGOと協働し、雇用を地域に生み出す活動を始めました。過去にも7カ国以上のアジアの産地から数十トンの単位で直接コーヒー豆を仕入れた実績のノウハウを活かして、農家への苗の提供から始まり、組合形成のサポート、技術指導までも協力。今ではその活動が広がり合計130世帯程度の農家がコーヒー栽培に参加することを見込むまでになったのだとか。

このプロジェクトに参加した3つの村のうち2つは、初めてコーヒーの栽培にチャレンジ。コーヒーは植えてから収穫まで3〜4年かかり、安定した品質になるまでにさらに数年間の時間を要するそうで、まさに今は「つぼみ」。現在の甘くてほっこりするような味わいは、まだまだ今後も進化していく可能性を秘めています。

このコーヒーは「豆の焙煎度は中煎りで「ドリップバッグ12g×3個(572円)」で販売中です。コーヒーの持つストーリーを感じながらの1杯は、特別な1杯になりそうですね。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社 坂ノ途中 オンラインストア
https://www.on-the-slope.com/shop/products/952/