ダイエットに効果的と話題のチャコールコーヒーとは

健康と美しさを手に入れたいという願望はいつの時代も尽きないもので、常に新しい健康法やダイエット方法が見出されていますよね。

そんな中で、最近特に注目を集めているのが「チャコールコーヒー」。

コーヒーを飲むことが習慣化している人も多い現代で、コーヒーがダイエットにつなげられるというのは、コーヒー好きの人にとっては、好都合と言えるダイエット方法でしょう。

今回は、ダイエットに効果的と話題の「チャコールコーヒー」についてお話しします。

チャコールコーヒーとは、新しいアレンジコーヒー!?

モデルやタレントさんがInstagramなどにアップしてSNSで話題になっていた「チャコールコーヒー」。最近ではテレビCMもオンエアされたことから、さらに広くその名が知られるようになりました。

チャコールは英語の「charcoal」で「炭」「木炭」を意味し、チャコールコーヒーとはその名の通りパウダー状の「炭」が混ぜられている炭コーヒーのこと。ただし、使われているのは体に害のない食用炭ですので、安心して飲めますよ。

コーヒーにプラスαで別の素材を入れて、アレンジコーヒーとして飲むことはよくあることです。

「コーヒー+チョコ」「コーヒー+キャラメル」「コーヒー+シナモン」「コーヒー+きな粉」など、ほかの素材を加えることで風味が豊かになったり、栄養価が上がったり、加えた素材が持つ効能をプラスできたりするなどのメリットがあります。

今話題になっているチャコールコーヒーはインスタントタイプのコーヒーなので、お湯に溶かしてすぐ飲める手軽さも、さらなるメリットになっているようですね。

炭コーヒーの効果は?ダイエット食品なの?

先程、コーヒーにほかの素材を加えることで風味や栄養価を増したり、素材が持つ効能をプラスできたりするメリットがあると言いましたが、コーヒーにチャコール(炭)をプラスするとどのようなメリットがあるのでしょうか?

食用チャコール(炭)は、カロリーはほぼゼロですが、カルシウム・カリウムナトリウム・鉄分など、人間が体内で作れないミネラルも豊富に含んでいます。

また、このようにミネラルなど栄養をプラスできる一方、チャコールコーヒーは、別名で「チャコールクレンズコーヒー」と呼ばれることもあります。

クレンズ(英語:cleanse)とは「洗浄する」「(好ましくないものを)取り除く」という意味です。「チャコールクレンズコーヒー」という名前は、チャコールには体内に蓄積した老廃物や有害物質を取り除く働きがあるということから由来しています。

ここで、チャコール(炭)の働きをもう少し詳しく見ていきましょう。

食用に利用されるチャコール(炭)は、表面に小さな穴をたくさん持つ活性炭で、普通のチャコール(炭)と比べて多くの物質を吸着させることができます。

この活性炭の性質は私たちの生活にも役立っていますよね。嫌なにおいを取る脱臭剤、空気中や水中の不純物を取り除く空気清浄機や浄水器を始め、人の体に直接使うものでは洗顔フォームや歯みがき粉などにも使われています。

そして、チャコール(炭)が人の体内に入った場合、この吸着作用はデトックス効果を発揮するそうです。

あまり知られていませんが、チャコール(炭)の吸着作用を利用した、毒素を吸着し排出させる解毒方法は医療現場で昔から用いられてきました。

体内に入った活性炭は、有害物質はもちろん、取りすぎてしまった糖質や脂質を吸着するほか、腸内に溜まった老廃物(毒素)を吸着・排出し、便通を良くしてくれると言われています。

便通が良くなると、腸内環境が整えられて新陳代謝が活発になることはよく知られていますよね。

また、コーヒーに含まれるカフェインは脂肪燃焼を高める効果があるとも言われています。

つまり、チャコール(炭)の持つデトックス効果やコーヒー(カフェイン)の持つ脂肪燃焼を高める効果、これらのことから、チャコールコーヒーがダイエットや美容につながると期待されているのでしょう。

・チャコールコーヒーの味は、お墨付き

炭が入っているコーヒーと聞いてみても、今ひとつ味のイメージがわきにくいかもしれませんが、日本一の焙煎士による監修のもとで作られていたり、日本バリスタグランプリ優勝者からの香り・コク・切れ味の良さを認められていたりするなど、味も確かと言えそうです。

ミルクを入れてカフェオレにしたり、メープルシロップや小豆などを入れたアレンジコーヒーにしたり、毎日続けられる工夫もできるようですよ。

チャコールコーヒーはコーヒー好きのダイエットに◎

チャコールコーヒーにはミネラルも豊富で、炭の性質を生かしたデトックス効果があるということがおわかりいただけたでしょうか。

また、一口に炭と言っても食用の炭にはいくつかの種類があります。赤松の炭は油の吸着に優れていますし、竹の炭は酸化防止力や殺菌力が高く、樫の木の炭は竹炭よりも多くカルシウムを含んでいるなど、特徴も異なります。

そして、チャコールコーヒーは製品によって、炭以外にも乳酸菌や難消化性デキストリン(食物繊維)、コラーゲンなどが配合されていることがあるようです。

購入に際しては、自分に必要と思われる効果や成分をよく吟味して選びましょう。毎日おいしいコーヒーを飲みながら、一石二鳥のダイエットも悪くなさそうですね。